「プログラミングスキル判定サービス TOPSIC」AI解析機能、スキルグラフ機能を追加 受験者の解答傾向や解法を分析・可視化し、トレーニングや育成を支援
株式会社システムインテグレータ(本社:さいたま市中央区、代表取締役社長CEO:引屋敷 智、東京証券取引所スタンダード市場 証券コード3826、以下「当社」)が開発・提供するプログラミングスキル判定サービス TOPSICにおいて、「AI解析機能」及び、「スキルグラフ機能」を提供開始したことをお知らせします。
本機能は、TOPSICのプラットフォームであるアマゾンウェブサービス(AWS)が提供するフルマネージド型の生成AIアプリケーション構築サービスである「Amazon Bedrock」を使用しています。
本機能は、TOPSICのプラットフォームであるアマゾンウェブサービス(AWS)が提供するフルマネージド型の生成AIアプリケーション構築サービスである「Amazon Bedrock」を使用しています。
AI解析機能とは
TOPSICではプログラミングスキルを判定する様々な問題が用意されています。
ただし同じ問題であっても、受験者の考え方や使用するプログラミング言語によって、解法は様々です。
そうした背景から以前より、
「自分とは異なる解き方をした解答を見て学ぶことで、自身のアプローチの幅を広げたい」
というお声がお客様より寄せられていましたが、これまではその問題をどんな解法で解いたかは、1件ずつ解答者のソースコードを読まないとわからず、参考とする解答を探す際に手間が発生していました。
今回リリースしたAI解析機能では、AIを利用して解答者のソースコードを解析し、解答のアプローチ方法が自動でカテゴライズされるようになったため、参考とする解答をかんたんに確認できるようになりました。
また解法は利用言語毎に集計されるため、言語ごとの解法の傾向を容易に把握することができます。
ただし同じ問題であっても、受験者の考え方や使用するプログラミング言語によって、解法は様々です。
そうした背景から以前より、
「自分とは異なる解き方をした解答を見て学ぶことで、自身のアプローチの幅を広げたい」
というお声がお客様より寄せられていましたが、これまではその問題をどんな解法で解いたかは、1件ずつ解答者のソースコードを読まないとわからず、参考とする解答を探す際に手間が発生していました。
今回リリースしたAI解析機能では、AIを利用して解答者のソースコードを解析し、解答のアプローチ方法が自動でカテゴライズされるようになったため、参考とする解答をかんたんに確認できるようになりました。
また解法は利用言語毎に集計されるため、言語ごとの解法の傾向を容易に把握することができます。
画面1:AI解析タグの付いた解答一覧画面
画面2:利用言語毎の集計画面
メリット
学習がよりスムーズに
実際にコードを見なくても、どのような解法で解いた解答か一覧画面から確認することができます。他の解答を参考とした学習プロセスがこれまで以上にスムーズになり、自己学習によるスキルアップを促進します。
問題選定がより簡単に
本機能では、実際にTOPSICの受験者がどんな言語でどのような解法をとっているのかを集計し確認することができます。言語や解法の傾向をもとに受験者に出題する問題を選定することができるため、より効果的な学習プランを実現することができます。
スキルグラフ機能
TOPSICの問題では、解答として利用すべきデータ構造やアルゴリズム手法などの問題の属性(解法、問題分野など)をタグ付けしています。こちらのタグ情報をもとに受験者の成績集計を行い、レーダーチャートで確認できるようになりました。
画面3:プログラミングスキルグラフ
画面4:SQLスキルグラフ
画面5:スキルグラフ管理者画面(一覧表示)
メリット
自身の得意不得意な分野がわかる
分野ごとに成績が表示されるため、自身の得意な分野、不得意な分野が把握でき、復習や弱点強化の参考にすることができます。
管理者として出題する問題選定の参考にできる
管理者は全受験者のスキルグラフを一覧で確認できます。問題選定時に学習が不足している分野や成績が低い分野などを狙って出題するといった運用に役立ちます。
プログラミングスキル判定サービス TOPSICについて
TOPSICはプログラミングおよびSQLのコーディングテスト問題と受験プラットフォームを提供するクラウドサービスです。
本サービスは、オンライン受験、リアルタイム採点が可能で、「いつ」「誰に」「どんなテスト」を受けさせるかを設定するだけで簡単にスキルを判定することができ、プログラミング「力」ならびにアルゴリズム「力」を問うTOPSIC-PGと、SQLスキルチェックだけでなく業務知識の習得にも役立つTOPSIC-SQLから構成されています。チーム制企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE」ではコンテストのプラットフォームとして「TOPSIC-PG」を使用しています
TOPSICは、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によりさらに重要性が高まっているIT人材の育成・採用を強力に支援します。
TOPSIC 製品サイトURL:https://products.sint.co.jp/topsic
本サービスは、オンライン受験、リアルタイム採点が可能で、「いつ」「誰に」「どんなテスト」を受けさせるかを設定するだけで簡単にスキルを判定することができ、プログラミング「力」ならびにアルゴリズム「力」を問うTOPSIC-PGと、SQLスキルチェックだけでなく業務知識の習得にも役立つTOPSIC-SQLから構成されています。チーム制企業・学校対抗プログラミングバトル「PG BATTLE」ではコンテストのプラットフォームとして「TOPSIC-PG」を使用しています
TOPSICは、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進によりさらに重要性が高まっているIT人材の育成・採用を強力に支援します。
TOPSIC 製品サイトURL:https://products.sint.co.jp/topsic
株式会社システムインテグレータについて
会社名:株式会社システムインテグレータ
証券コード:3826 (東証スタンダード)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
資本金:3億6,771万2千円
URL:https://corporate.sint.co.jp/
事業内容:
パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
証券コード:3826 (東証スタンダード)
所在地:埼玉県さいたま市中央区新都心11-2 ランド・アクシス・タワー32階
設立:1995年3月
代表者:代表取締役社長 CEO 引屋敷 智
資本金:3億6,771万2千円
URL:https://corporate.sint.co.jp/
事業内容:
パッケージ・ソフトウェアおよびクラウドサービス(SaaS)の企画開発・販売、コンサルティング(ERP、開発支援ツール、プロジェクト管理ツール、プログラミングスキル判定サービスなど)
AIを使った製品・サービスの企画開発および販売、AI関連のソリューションの提供・支援およびコンサルティング
本件に関するお問い合わせ
- 記載されている商品名は、各社の商標または登録商標です。
- 本広報資料の転送・引用は、ご自由にご利用ください。
- ニュースリリースに記載された製品・サービスの内容、価格、仕様、お問い合わせなどは、発行日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。